トピックスとブログ

2023年11月3日  

私の 脳動脈瘤解説記事が、デイリー新潮 Yahooニュース に掲載されました. 神の手と紹介していただいて恐縮の限りです

2023年5月21日  大阪で開催された第43回 日本脳神経外科コングレスのランチョンセミナ―で、無血をめざす脳動脈瘤手術 – さまざまなアプローチとカラーICGの有用性 というテーマで講演してきました。手術顕微鏡はコンパクトで動きもスムースなライカ顕微鏡をずっと使用しています。脳動脈瘤の手術ではとにかく穿通枝という1mmあるかないかの極細の血管をきちっと温存することが重要です。このために穿通枝の血流をカラー表示で術中確認できるカラーICGをルーチンで使用しています

2023年4月25日 Neurodiem という国際的な神経科学のサイトに, 私の長年のテーマである本幹脳動脈瘤について 

解離性脳動脈瘤と本幹脳動脈瘤群 – 現状と今後の課題 –

という総説が公開されました。

2023年4月22日 富山で開催された第16回 日本整容脳神経外科学会(JSAN)のランチョンセミナーで1990年代前半から30年来 ベアメディック社と開発してきたチタン広範囲頭蓋骨の開発の歴史について講演しました。SKULL FITという名前ですが、2013年から1000例以上の使用で露出報告もなく、人工頭蓋骨が入っていることがほとんどわからないレベルに非常に外観上も美しくよい製品に仕上がっていると思いました。

2023年3月16日、17日 Stroke 2023 (脳卒中の外科学会、脳卒中学会)にて、脳卒中外科、血管内治療の長期成績・QOLと高難度脳動脈瘤、再発動脈瘤のDecision Makingと長期治療成績のそれぞれのセッションの指定シンポジストとして2演題を講演しました。脳動脈瘤の開頭手術では、昭和大学に着任後 に行った脳動脈瘤の開頭手術の5-10年追跡できた248人257個 (同期間の動脈瘤開頭手術数 379件)の動脈瘤の方で、再発再治療となった方は1個 0.39% (1/257)のみ(サイズ31mmの巨大瘤)でした。10mm以下の通常サイズの動脈瘤では再発再治療となった方は0人という誇るべき数字でした。これに対してハイボリュームのある施設の血管内治療の発表では、再治療となった方8%、再々治療となった方2% という数字を挙げられていました。あらためて開頭術の根治性を実感しました。しかしもともと認めていた1-2mmの動脈瘤が増大し、手術が必要になった方が2人おられ、長期フォローの重要性を実感しました。

東京都心大規模検査施設と連携した嚢状、本幹脳動脈瘤の長期観察と予後

開頭術再発脳動脈瘤に対する再治療戦略

2023年2月18日 関東地方の各大学の脳神経外科の主任教授が世話人をしている ISCVD 2023(International Seminar of Cerebrovasucular Disease)にて、長年のテーマのテーマにしている大型巨大、血栓化脳動脈瘤の講演をしたのですが、1999年に水谷が解離性動脈瘤を含む、本幹動脈瘤の分類を発表し(Neurosurgery誌)まだまだ病態解明と治療法が確立していない領域で、引き続き 病態解明、治療に取り組んでいきたいと実感しました。

大型巨大、血栓化脳動脈瘤の病態病理と治療

2023年1月30日 脳動脈瘤の自然歴、治療予後に関する包括的研究 倫理申請が昭和大学で承認されました

脳動脈瘤や頚動脈狭窄、脳腫瘍で手術を行った方、現段階では小さくて手術をする必要のない脳動脈瘤や脳腫瘍、血管の狭窄の方をメディカルスキャニングの外来で1000人以上フォローさせていただいていますが、この3月に開催される、Stroke 2023 (脳卒中学会、脳卒中の外科学会)より長期フォローについてシンポジストの講演依頼を受けています。このたび倫理申請が昭和大学倫理委員会より承認されました。

2022年12月17日  東大の恒例の年末の会に特別講演の演者として招待され、”無血の術野をめざす脳動脈瘤の手術” という演題でお話ししてきました。血管内手術が増えていく中で、開頭マイクロサージェリーの術者をいかに育てるかということが、どこでも話題になります

2022年12月8日  高山医療機械製作所が水谷式マイクロハサミを作ってくださいました。有名な上山先生のハサミを作っている製作所で とても光栄です。画像はギャラリーに掲載いたします。 水谷 

2022年11月28日 名医のいる病院2023年 に脳動脈瘤治療の解説とともに掲載されました

2022年9月29日  脳神経外科学会総会 ビデオシンポジウム 血管内治療時代における開頭脳動脈瘤治療のセッションで、 シンポジスト、座長を務めました。

演題名 未破裂脳動脈瘤における無血のマイクロサージェリー 血管内治療の時代に芸術(アート)の域をめざして – 

2022年7月13日 The Best Doctors in Japan 2022-2023 に選出されました。2012年より10年連続の選出となります。                       

2022年5月  日本神経外科コングレスプレナリーセッションで 出血性疾患のメイン座長を務めました
2022年3月   脳卒中の外科学会で 困難な脳動脈瘤の治療 のシンポジストで講演しました
2021年10月  脳神経外科学会総会 高難度脳動脈瘤の治療戦略 のシンポジストで講演しました